毎日の仕事に家事、育児・・・。世の中の主婦、働くママの皆さん、毎日本当にお疲れ様です。
「今日は疲れた~!」「休みの日の食事は凝ったものじゃなくて簡単に作れるものにしたい!」
そんな日がありますよね。少ない材料で、簡単に出来上がり、しかも1品で満足できる、主婦歴5年の私がよく作っている丼レシピを3つ紹介します!
毎回作るたびに、旦那が「おいしい!」と大絶賛してくれますよ♪
材料は全て、大人2人、幼児2人の我が家でちょうどよい分量です。
牛丼
甘辛でつゆだくの牛丼ってとっても美味しいですよね(^^)
吉野家やすき家の牛丼、安くて美味しくて、たまに食べたくなります!
でも、牛肉とタマネギがあれば、とっても簡単にお店の味にも劣らない牛丼ができますよ。
レシピはこちらです。
材料
- 牛ばら肉・・・400g
- タマネギ・・・1個
- 水 ・・・400ml★
- しょうゆ・・・大さじ6★
- 砂糖 ・・・大さじ6★
- 酒 ・・・大さじ2★
- みりん ・・・大さじ2★
- ほんだし・・・8g(小袋1つ)★
作り方
- 牛肉は食べやすい大きさに、玉ねぎはくし切りに切っておく。
- 中火のフライパンに油を熱し、玉ねぎを入れて油がなじむくらい炒める。
- ★(水と調味料)を入れ、中火でひと煮立ちさせる。
- 牛バラ肉を入れ、灰汁を取りながら中火で10分ほど煮込む。
- ご飯の上に乗せて出来上がり♪
ちなみに牛肉は高いので、なかなかたくさん買うのに抵抗があるかもしれませんが、牛丼を家族の人数分買うよりは安く、美味しく食べることができますよ!
親子丼
卵を多めに、つゆだくの親子丼も美味しいですよね。
レシピはこちらです。
材料
- 鶏肉・・・300~400g(だいたいです)
- タマネギ・・・1個
- 卵・・・3個
- しょうゆ、酒、みりん・・・各大さじ4.5★
- 砂糖・・・大さじ2強★
- 顆粒だし・・・8g(小袋1つ)★
作り方
- 鶏肉は一口大、タマネギは薄切りにする。
- 卵は溶いておく。
- フライパンに油を入れて中火で熱し、肉を入れて炒める。
- 肉の色が変わったら、タマネギを入れてしんなりするまで炒め、調味料(★)を加える。
- 中火で煮込み、鶏肉に火が通って汁気が半分くらいになったら卵の2/3を流しいれる。
- 少し固まってきたら、卵の残りを入れ、好みの固さになったらご飯の上に乗せて出来上がり☆
親子丼を作るなら、胸肉より、もも肉をお勧めします。
ただ私の場合は、一口大にカットされた肩肉をよく使っています。
肩肉ってなに?と思う人もいるかもしれませんが、肩肉は、「鶏トロ肉」とも呼ばれていて、胸肉と手羽元の間の部分です。鶏もも肉より脂肪が少なくあっさりとしていて、胸肉よりもパサつきがなくジューシーです。
もも肉と胸肉のいいとこ取りをしたお肉で、お手頃価格なのでオススメです。
カツ丼
カツ丼も、揚げるだけのカツを買ってくれば、簡単に出来上がります。
私はいつも、揚げるだけのカツを使っています。(なんなら、チンするだけのカツがあると、もっと楽です)
レシピはこちらです。
材料
- 豚カツ(チキンカツ)・・・2枚
- タマネギ・・・1/2個
- 卵・・・3~4個
- 水・・・150ml★
- しょうゆ、みりん、酒・・・各大さじ3★
- 砂糖・・・小さじ4.5★
- 顆粒だし8g(小袋1つ)★
作り方
- カツを揚げる(揚がったら先にカットしてても良い)。
- タマネギは薄くスライスする。
- 卵を割り、白身を切るように軽くほぐす。
- フライパンにタマネギと★(水と調味料)をすべて入れて火をつける。
- 火をつけてぶくぶく沸いてきたら、弱火で2~3分煮る。カツにしっかり味がしみ込むように途中でひっくり返すと良い。
- カツを入れ、卵を周りから2/3の量だけ回しかける。
- 少し火を強めて、フライパンを動かし卵を広げながら、卵が半分くらい固まってきたら残りの卵を回しかける。
- 卵が好みの固さになったらご飯の上に乗せて出来上がり♪
同じレシピで、チキンカツを使っても美味しく食べられますよ(^^)
まとめ
今回は、簡単に作れる、牛丼、親子丼、カツ丼のレシピを紹介しました♪
もっとつゆだくにしたい!卵多めがいい!という人は、好みで調整してくださいね。
材料も少なく、パパっと作れて簡単なのに、我が家は夫も子ども達もいつも喜んで食べてくれます(*^^*)
ぜひ作ってみてくださいね。
コメント
お肉のどんぶり美味しそうですぅ❗
我が家でも作ってみようと思います。
みけねこ屋さん★コメントありがとうございます!すごく簡単ですぐにできるので、ぜひ作ってみてください♪食べたご感想もいただけると嬉しいです^^